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氣は生命エネルギー

氣とは「生命エネルギー」そのものです。生きる上で欠かせないエネルギーの源でもあり、私たちは、自分自身の氣(生命エネルギー)を、他者や自然、あらゆる場の中で循環させながら生きています。​​

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​あの人と会うとと元気がでる!とか、なんだかあたたかい気持ちになるなぁと感じたことは、誰しも一度はあると思います。

 

これは相手の氣が自分に流れ込むからで、​人も自然も、生きとし生けるものたちは全て、循環する流れのなかで生きています。

 

例えば、山や海の自然の中に長時間身を置くだけで、心身が生き生きとしてくるのは、自然の氣(生命エネルギー)が滞ることなく流れ続けているからです。

 

また「氣」はたくさんある方から、

少ない方へと流れる性質を持っています。

 

目にみえないエネルギーだからこそ、

愛のあるほうへ循環していけたらいいですよね^^​​​​​​​​​​

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​氣功

​氣はあらゆる「生命エネルギー」であり、いのちの源でもあります。そのため、肉体と精神と切っても切り離せない関係にあります。

 

子供の頃は誰しも氣が旺盛に流れて循環していますが、大人になるにつれ、色々な経験を重ねるなかで、氣脈が詰まり、知らないうちに生きづらさを抱えていることがあるのではないでしょうか?

 

氣を流し、気脈(体内に流れる氣の道筋)を、滞りなく循環させていくことで、心身の不調を改善したり、自分の本当の想いに気づけたり、氣力がつき「ゆとり」が生まれることで​、身の回りの人たちに対しても、あたたかな循環をを生み出すやさしい世界が生まれるのかもしれません。

そして、この世界で沢山のチャレンジして、失敗も笑い飛ばせるくらい、軽やかに循環していきたいですね^^

​呼吸法​​​​​​​​​​

「氣」と「呼吸」、そして「感情 / こころ」私たちが普段意識していなくても、密接に結びついています。

心が塞ぐ時、人は深くため息をついたり、気持ちが昂ると息が荒くなったりします。その逆で、呼吸法によって、精神を穏やかに安定させて、よい方へ導く(全ての物事は心の持ちよう次第なように)ひとつの方法でもあります。​​

​また呼吸法によって、氣を養生することにより、ここぞというときや、日々のなかで生きる活力(生命エネルギー)を自ら養うことができます。

​目に見えない氣の世界を学ぶことことで、日々をよりよく循環していく喜び感じられることに繋がるのではないかと思います​^^

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​チャクラについて​​​​​​​​​​

チャクラとは、体内に主に7つある「生命力=氣」の「エネルギーセンター」です。自然に溢れる、不活性の「気」の元になる「精、精気」を収集、「圧縮」「活性化」することにより「生命力=氣」を発生させる機能を持ちます。また、修行により各チャクラに「氣」を通し「増幅」させたり、「氣」を「凝縮」する、いわゆる「練る」ことも可能としています。


「チャクラ」はサンスクリット語で「車輪」を意味します。各チャクラは、人体の各機能と精神に「直結」しており、それぞれのチャクラに特徴や役割があります。

 

私たちはそれを「呼吸法」により「回す(活性化させる)」ことによって、その特徴や役割が目覚め、「力」が発揮されます。チャクラは胴体に1番から5番、頭部に6番と7番があり、1番から5番までは「パーソナル」、自己の身体面の健康と精神面の健全を支えており、6番、7番は自己以外のあらゆる「人」や「物事」に関わる現象を「この世、あの世」の境界面、すなわち物理法則を超えて「禅、瞑想」により、「知覚」「察知」する機能を備えております。

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